昨日は笛の稽古でした。今回は序からトメまで通しで稽古しました〜
師匠に指摘される箇所は、稽古中は自分で何を間違ったか気付かないときもあります。
間を外した時は自分でも分かるのですが、音の高さは分からないことが多いです。
そういう場合は、家に帰って録音を聞くと、すぐに間違いに気づきますので、録音はとても重要ですね。(録音装置のある時代で良かった。。)
そういえば謡や小鼓も、リアルタイムで聞こえている音と録音では結構違う気がします。
大鼓は打ったことがないのですが、大鼓もそうかも知れません。
太鼓はリアルタイムで聞こえている音と録音とで、大きく変わることはあまりない印象です。
今回の楽は、間が宜しくない箇所が数箇所あるので、次回は克服したいです。
同じ稽古場のお弟子さんは、次の曲に進んだようでした👍私も頑張りたいと思います。