間の解説は、拍数の議論から始めるのが一般的ですが、敢えて文字数の議論から導入します。 本稿では平ノリ […]
乙形式(仮称)のヤの間も念の為、掲示します。 乙形式は宝生流(もしかしたら喜多流も?)の地拍子になり […]
和歌といえば五七五七七ですが、能において平ノリで和歌を詠むには工夫が必要です。 能のリズムは七五調な […]
平ノリ本地の当ヤヲハで重要なのは羽衣クセアゲハ「君が代は、のような本地全体を用いた5文字のパターンで […]
大小の手附と言うのは、多くは観世流の謡に準拠して作成されているようです。 宝生流の謡を習っている人が […]
宝生流では下記の地拍子に則って謡います。 便宜上、前回紹介した原則的な地拍子を地拍子甲、宝生流の […]
地拍子を理解する実際的なメリットは、平ノリの構造を把握できる事にあります。 (厳密には大ノリ、中ノリ […]
暫く投稿に間が空いたので、本日はもう1つ記事を投稿致します。 自習的に地拍子を稽古するための資料の試 […]