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天鼓

  • 2020年1月18日

舞囃子の稽古、草紙洗、独調の稽古、天鼓、玉之段

先週の澤田師稽古のメモ。 先週は草紙洗、天鼓、玉之段を習いました。 草紙洗は、当日の舞台はかなり狭めのようなので、舞台の使い方を中心に稽古しました。キリは脇正面側の型が多いので、スミで扇を取り直した後の左廻りや、行き掛かりから大小前に戻る軌道では、地謡座側へ攻めるイメージの方が良い、などなど。 天鼓は、大鼓の手に意識を向けると謡が詰まってしまうケースがあったので、無心で謡えるようにせねば。。 玉之 […]

  • 2019年10月7日

仕舞の稽古、天鼓1、舞囃子の稽古、雲林院1、独調の稽古、放下僧1

昨日は澤田師稽古でした。 能と狂言の会で番外仕舞、天鼓の地謡に入るので、仕舞の動きをお浚いするために天鼓の仕舞を習いました。 仕舞を習ったのは初めてですが、しばしば現役でも出る曲なので大まかな流れはわかります。天鼓は型の変遷がある曲というイメージで、水に戯れる抜き足は、肘を扱う場合と扱わない場合とがあるようです。その他、「紅葉を敷き」と「現か夢か」の乗り込み拍子はリズムを替えていたのは、今まであま […]

  • 2019年5月12日

令和元年 第二回 七宝会公演のメモ

七宝会のメモ。個人的趣味により、主に、どこでどのような型があるか、どのような囃子が入るかといった、謡本から読み取れない情報に注目してメモ。そのため、狂言「口真似」に関しては知識不足のためメモは割愛。舞台は初見でしたが、とても面白かったです(笑) 舞囃子 「柏崎」 広島栄里子 笛 貞光訓義 小鼓 成田奏 大鼓 大村滋二 地謡 玉井博祜、田村恭、石黒実都、 岡本知子 初見。シテ:全体に構へがしっかりし […]

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