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放下僧

  • 2019年10月7日

仕舞の稽古、天鼓1、舞囃子の稽古、雲林院1、独調の稽古、放下僧1

昨日は澤田師稽古でした。 能と狂言の会で番外仕舞、天鼓の地謡に入るので、仕舞の動きをお浚いするために天鼓の仕舞を習いました。 仕舞を習ったのは初めてですが、しばしば現役でも出る曲なので大まかな流れはわかります。天鼓は型の変遷がある曲というイメージで、水に戯れる抜き足は、肘を扱う場合と扱わない場合とがあるようです。その他、「紅葉を敷き」と「現か夢か」の乗り込み拍子はリズムを替えていたのは、今まであま […]

  • 2019年10月4日

放下僧

ここ数日は独調放下僧の自主稽古がメインです。 小哥は経験で謡っていますが、しっかり地拍子を打ちながら謡ってみると、ヤアの間だったり当たりヤだったりして、覚えて打つのは意外に難しいです。 さらにヤアと当たりヤでは、地のツヅケの当たり方がずれる感じがして、なかなか難しいです。 明後日の稽古で謡を習えるので、しっかり覚えて臨みたいです。

  • 2019年10月1日

手書きの手附

現役が11月に竹生島の能を出すため、この一ヶ月ほど、稽古用に大小手附を作ったり修正したりしていました。前場の拍子合の所だけなのですが、現役だけでなく、自分のためにも有用です(稽古で会釈う際に)。後場は太鼓だけ打てればいいので覚えるのは楽なのですが、前場の平ノリなどは、手を間違えると地謡に迷惑をかけてしまうので、手附を傍に置いている方が安心して会釈えます😊 手附作成は、先の宝生会合宿 […]

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