- 2020年7月25日
仕舞の稽古、野守1、能の稽古、鶴亀1
昨日は、5ヶ月ぶりに舞の稽古を受けました@京都(小声)。コロナ対策として、30分交代制でしたので、他のお弟子さんにお会いできなかったのは残念でしたが。。 久しく舞っていないので、リハビリを兼ねて激しめの曲の中から、野守を選択しました。 扇を二本使う曲はいくつかあり、大抵は剣と盾として用いますが、野守では鏡と打杖(うちづえ)として用います。 打杖の扱いには特殊な型はありませんが、鏡の持ち方、抱え方は […]
昨日は、5ヶ月ぶりに舞の稽古を受けました@京都(小声)。コロナ対策として、30分交代制でしたので、他のお弟子さんにお会いできなかったのは残念でしたが。。 久しく舞っていないので、リハビリを兼ねて激しめの曲の中から、野守を選択しました。 扇を二本使う曲はいくつかあり、大抵は剣と盾として用いますが、野守では鏡と打杖(うちづえ)として用います。 打杖の扱いには特殊な型はありませんが、鏡の持ち方、抱え方は […]
ここ2ヶ月ほどの澤田先生の稽古はオンラインでの謡いの稽古がメインでした。 Webミーティングを利用して一度に複数人で鸚鵡返しをするのですが、全員が一斉に声を出すとタイムラグの影響で混沌と化すため、参加者の一人が代表で澤田師と鸚鵡返しを行い、他の参加者はミュートで音声を受信するという方式で稽古しております。代表者は、キリの良いところで順次ローテーションです。 私は6月に入ってからようやく稽古に参加す […]
月曜は久々の稽古でした(‘ヮ’)b この2カ月ほどは、先生に動画を送って頂き、それを真似た動画を先生にお送りする、という形態で稽古しておりました。 前回の稽古で習った下リ端の他に、神楽の稽古動画も送って頂いたのですが、ラアラアのユリの譜に新しい技法があり、自主稽古では、いま一つピンと来ていませんでした。 まず下リ端は、打出と段のカシラに当たる「ヒュヤー」の感覚がなんとなくつ […]
更新をサボっていたので、2回分まとめて。 先週、本日と笛の稽古でした。 先週から邯鄲の楽に入りました。 邯鄲は掛の譜が少し変化します、寸法は変わりません。また、先週は空下りの場合も習いました。 能の場合は、三段オロシあとは七クサリの手があって、更に四段の吹き返しの地を行き掛かりとなり、シテが台から下りて常座をサスあたりで太鼓が長地に上ゲ、地の手以下常の通り。 地の手に常の通りに太鼓長地を合わせたい […]