- 2020年1月18日
舞囃子の稽古、草紙洗、独調の稽古、天鼓、玉之段
先週の澤田師稽古のメモ。 先週は草紙洗、天鼓、玉之段を習いました。 草紙洗は、当日の舞台はかなり狭めのようなので、舞台の使い方を中心に稽古しました。キリは脇正面側の型が多いので、スミで扇を取り直した後の左廻りや、行き掛かりから大小前に戻る軌道では、地謡座側へ攻めるイメージの方が良い、などなど。 天鼓は、大鼓の手に意識を向けると謡が詰まってしまうケースがあったので、無心で謡えるようにせねば。。 玉之 […]
先週の澤田師稽古のメモ。 先週は草紙洗、天鼓、玉之段を習いました。 草紙洗は、当日の舞台はかなり狭めのようなので、舞台の使い方を中心に稽古しました。キリは脇正面側の型が多いので、スミで扇を取り直した後の左廻りや、行き掛かりから大小前に戻る軌道では、地謡座側へ攻めるイメージの方が良い、などなど。 天鼓は、大鼓の手に意識を向けると謡が詰まってしまうケースがあったので、無心で謡えるようにせねば。。 玉之 […]
今週は笛の稽古がありました。 クツロギも3回目で、体調も良く、今までで一番根性入れて吹けました💪( ¨̮ 💪)♡が、三段で地とオロシがつまってしまいました。 一因として、長い曲は指が攣って?後半の運指が怪しくなる点が挙げられます。 笛を構える際に左手の親指に力を入れすぎているのではないかと、同じ稽古場のお弟子さんからアイデア💡を頂いたので、持久力UP […]
今日は笛の稽古でした。 クツロギは前回、寸法を色々と勘違いしていました。 三段オロシ直ってから盤渉地2巡目で位静まり、もう2巡でさらにシメて、黄鐘地に移行。 黄鐘地(乙流しとなる)は段々カカル心持で、9クサリ吹いたら盤渉に直り、干で太鼓上って呂で段。みたいです。黄鐘の寸法は見斗だと思っていましたが、寸法固定のようです。太鼓が段前にどこで上るかは、シテの沈みor拍子で変わる模様です。 乙流しの中で、 […]