観能レポート 2025年2月22日 令和七年同明能 久々に能を観に行きました。メモを残しておきます。 翁 シテの調子が高くて祝言性が高く感じました。 高砂八段 八段の時は出端のカシラ数五・三と聞いたのですが、常の通りでした。ただし越あり。神舞の掛はヒトクサリ延びるタイプでした。 安宅延年之舞 万歳ましませ、などの句は入らず、瀧流と同じ形で延年掛、三段は左→後→前に飛ぶと聞いていましたが、左→右→前でした。掛け声は1回目に飛ぶ時だけと思っていましたが […] 続きを読む